盛山正仁の発言 (国土交通委員会)
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○盛山委員 率先垂範という言葉がありますけれども、これまでも取組をされているところかとは思いますが、国が率先して平準化の取組を進め、そして、地方公共団体にも御指導あるいは御助力をぜひお願いしたいと思います。
次に、先週の十七日の金曜日でございますが、この衆議院の国土交通委員会の視察ということで、私も、二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会開会式の会場となります新国立競技場の建設現場を視察をさせていただきました。
この建設現場におきましては、当初、下請業者の職員の方が過労死をなさるという痛ましい事故もあり、そして、それを踏まえてということなんでしょうけれども、働き方改革を進めて、作業時間は八時十五分から十七時まで、そして、残業その他が仮にあっても二十時には閉所をする、あるいは健康相談室の設置、看護師の常駐、こういう取組がなされているとお聞きをしまして、なかなかいろいろ現場では工夫をされているんだなと感心しました。
また、建設小町さんと呼ばれているようでございますが、女性の職員の方が生き生きと勤務されている状況、そして、職長さんが会をつくられて連絡をうまくされている状況、こういったことを目の当たりにしまして、大変力強く思ったわけでございます。
こういったオリパラの国立競技場のようなところは、最先端の、一番進んだ建設現場だとは思うんですけれども、こういうような建設の就労の状況、これを全国各地にやはり進めていくことが大事だと思います。
今回のこの法案の改正内容を踏まえまして、建設業全般の働き方改革、生産性向上に向けた大臣のお考えを伺いたいと思います。