今井雅人の発言 (財務金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○今井委員 今、厳正な処分というのをおっしゃいましたけれども、私は、全く身内に甘い、緩い処分だと思いますよ。こういうことをしていると本当にまた同じようなことが起きるということを指摘をさせていただきたいと思います。
 きょうは法案審議でありますから、この話はこれぐらいにさせていただきたいと思いますけれども。
 では、法案の中身に入りたいと思います。
 今回の世銀グループへの増資は、全体での増資の中の一定部分の引受けをするということでありますので、その趣旨はよく理解しておりますが、それに際しまして、これまでの出資がどれぐらい効果があったというか、日本にとってプラスになっているかという点を少し御質問したいと思います。
 まず、資料の一ページのところに、IMF、世銀グループ、ADBへの日本の出資拠出比率と日本人の職員数という表があります。
 見ていただけると、IMFは日本の出資比率六・五%、これはアメリカに次いで二番目ということですが、世銀グループは、四つありますけれども、それぞれ出資、これは全部二位です。それからADB、アジア開銀は、通常資本のところで一五・六ということで、これは日本が一番ということであります。
 この比率に対して職員の数がどうかということなんですけれども、下を見ていただけるとわかるように、いずれも出資比率を大きく下回っています。特に世銀グループ、IMFは半分程度ということになっていまして、お金を出すだけでは、やはりなかなかプレゼンスを上げられないと思うんですね。人を出すということが非常に大事だということなんですが、出資比率に比べて非常に職員の数が少ない状況が続いてしまっております。
 このことについて、どうしてこういうことが起きているのか、今の現状をどう認識しておられるか、まずこの点をお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119804376X00820190313_012

発言者: 今井雅人

speaker_id: 9036

日付: 2019-03-13

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会