川内博史の発言 (財務金融委員会)
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○川内委員 米中の経済的な摩擦、トランプさんは貿易戦争という言葉をツイッターなどでは使っていらっしゃるようですけれども、その米中の関係が今後どういうふうな着地をしていくのかということなどもあり、今大臣から御説明があった、雇用・所得環境が順調に推移している、企業収益は高水準で安定している、ファンダメンタルズはしっかりしているんだという御説明なわけですけれども。
そういう中に、機械的に判断した景気動向指数という御説明だったんですけれども、機械的にというよりは、ルールにのっとって定量的に、恣意を排して、政治的判断を排してその統計の数値を見た場合に、景気動向指数の場合は悪化という指標を示しているということに注意を払わなければならないのではないか。経済財政運営に、もちろん、私などが言うまでもなく、大臣は細心の注意を払って運営をされていかれるというふうに思いますが、今大臣がおっしゃられたように、今回のGDPについては中身の分析をよくしなければならないのではないか。
そこで、大臣からも少し言及があったわけですが、輸出が減った、さらに、それ以上に輸入が減った。輸出が減って、輸入がそれ以上に減って、GDPの数字が押し上がったというのは、我々一般の国民からすれば、何のこっちゃみたいな、よくわかりませんみたいな話になるわけでございまして、輸出が減って輸入がそれ以上に減るとGDPが押し上がるというのは、一体どういう理屈なのかということをちょっと教えていただけますか、内閣府の方に。