左藤章の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○左藤副大臣 消費者の行政というのはやはり現場ということでございます。そういう認識のもとで地域を回りました。キャラバンでは、私は二月の二日に三重県を訪問させていただきました。鈴木英敬三重県知事との面会、そして消費者生活センター視察及び県職員との意見交換を行ってまいりました。
感想といたしましては、現場の方は非常に熱心に取り組まれておって、知事も含めて消費者行政の充実に向けてお互いの理解が深められたことは大変有意義だった、このように思っております。また、県消費者生活センターの視察では、普及啓発のためのビデオやパンフレット等のわかりやすい教材が充実しており、有効な情報提供が行われていると実感をしたところでございます。
ただ、一方では、キャラバンの中で幾つかの課題も抽出をできたと考えております。一例を申し上げますと、知事に要請を行った事項の一つである消費生活センターの全県的配置については、主に小規模市町村等においては、財政的な課題もあることから設置が進んでいないという状況もお聞きをしました。
このため、広域連携も活用して取組を進めていただけるようお願いさせていただいたところでございます。一方では、知事からは、県も厳しい財政状況であることから、交付金の継続的な確保や工夫を依頼されるなど、双方でのコミュニケーションが深まったと感じております。
今後は、キャラバンで得られた成果も踏まえながら、地方消費者行政が充実していくように引き続き努めてまいりたいと思っております。