土田浩史の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○土田政府参考人 お答え申し上げます。
賞味期限より大幅に前に納品期限を設定するといいました、小売業における過剰なサービス競争や商慣行のあり方というものをお伺いするところでございますけれども、こういったものが、企業の経営状況や生産性を通じまして、働く方々の賃金にさまざまな形で影響を与えているのではないかというふうに考えられるところでございます。
しかしながら、その影響を正確に把握することが難しいという面もございまして、残念ながら、厚生労働省としては、これまでお示しする形で分析はできていないということでございます。
しかしながら、厚生労働省といたしましては、現在、過去最高の企業収益を継続的な賃上げにつなげまして、経済の好循環を確実にしていくことが重要だというふうに考えております。
こういった観点から、生産性向上による賃金引上げに向けました働き方改革推進支援センターにおける専門家によるワンストップ型の相談支援、生産性向上に向けた設備投資やコンサルティングなどの費用助成、小売業も含めまして、介護、飲食、宿泊、医療、保育などの分野でのICTの利活用や業務改善の促進などの支援を進めているところでございます。
引き続き、厚生労働省といたしましても、関係省庁と連携しつつ、委員の御指摘の点につきましても問題意識を持って、しっかりと対応してまいりたいというふうに考えております。