小倉將信の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○小倉委員 皆様、おはようございます。自民党の小倉です。
きょうは質問のお時間をいただきまして、どうもありがとうございます。
私も、委員長、与野党の理事、委員の皆様方と一緒に、今月の頭、徳島県に行ってまいりまして、いわゆる徳島の拠点、消費者行政新未来創造オフィスに行ってまいりました。
私、今回が最初じゃなくて、実は、二年近く前の二〇一七年の九月に一度、総務省の政務官をやっていたときに視察をしてまいりまして、自民党の消費者問題調査会の事務局長をやっておりますもので、ことしの一月にも同じように徳島県に行ってまいりました。今回で三回目ということで。
実は、今から三年前、消費者庁の移転の話が出たときに、私は、正直申し上げまして、党内で慎重な意見を申し上げてまいりました。と申しますのも、やはり、消費者庁ができてまだ霞が関の中では日が浅い、なかなか情報発信がただでさえできていない消費者庁が地方に行ってしまうとますます消費者行政という非常に大切な政策が埋もれてしまうのではないか、こういったことを申し上げさせていただきました。
その後、三回徳島をお邪魔をいたしまして、大分印象が変わったところがございます。やはり行くと、徳島県の方が物すごい熱意とやる気を持って地方行政に関与されているということでありまして、もちろん、県知事でいらっしゃいます飯泉知事、あるいは各県下の市町村の首長の皆さん方、財界の皆さん方、そして地域の消費者団体の皆さん方、本当に一生懸命、徳島で何か新しいことがやれないかということで頑張っていらっしゃる姿を見て、私も考え方が変わってまいりました。
やはり、なかなか存在感が発揮できない消費者庁だからこそ、地域で消費者行政を真正面から考えて動いてくれるサポーターをふやしていくことが、回りめぐって全国において消費者行政を進化をさせていくことにつながるのではないか、今はそういうふうに考えている次第であります。
そういう意味では、雰囲気だけではなくて、私は、この二年間で、徳島県においてさまざまな取組を手がけられ、そして、実際に成果を上げていらっしゃるんだというふうに思います。まず、消費者行政新未来創造オフィスの成果についてお話をいただきたいというふうに思います。