中野洋昌の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○中野委員 基本方針でいち早く方針を示していただいたことは、非常に高く評価をしております。具体的な、どういう形でという議論をしっかりとこれからまた進めてまいりたい、このように思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
続きまして、先ほど大臣にも触れていただきました心のケアというところで質問をさせていただきたいと思います。
復興と一言で言いましても、やはりその歩みが一人一人異なりますし、災害が心に与えた影響というものは長い年月がたってもそれは続いていく、さまざまなお声をいただく中で改めて感じることでございます。あくまで一人に寄り添って、お一人お一人が復興していけるように、このためには、心のケアというのが大変に重要な事業でございます。
私の地元の兵庫県は、阪神・淡路大震災を経験いたしまして、このときに心のケアというものが大きな問題になりました。
これは長期的な課題であるということで、取組を続けないといけないということで、災害が起きてから、長期的な取組をしようということでやっておりまして、このノウハウもしっかり蓄積をしようということで、こころのケアセンターというものも開設をしました。それは、平成十六年に開設をしたんですね。平成七年に起きた災害でずっと取組を続けてきて、やはり組織が必要だということで平成十六年にセンターをつくった。やはり、こういうことを見ても、長期的な取組が必要であろうというふうに改めて感じるところであります。
私、かつてこの復興特の中で、今、心のケアセンターというものを被災地各県で設置をしていただいて、心のケア事業というものを行っていただいているということの中で、知見、さまざまなノウハウ、こういうものを蓄積していく、あるいは各県で連携をしていく、そして今回、被災された県から県外避難をされている方も大変多いということもございまして、こうしたところも含めたきめ細かなケアの体制構築ということも含めて取り上げさせていただいたこともございます。
この長い復興の期間の中で、こうした指摘もさせていただいて、現在、心のケアの取組についてはどのように行っているのか、そして、今後、中長期的に必要となってくるであろうと思われるこの取組、復興・創生期間後も含めてどのように続けていかれるのかということについて答弁をいただきたいというふうに思います。
〔西村(明)委員長代理退席、委員長着席〕