緑川貴士の発言 (内閣委員会)
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○緑川委員 いずれ、無人トラックにしても、そしてドローンにしても、インターホンを押して、お客さんにもちろん荷物を最後まで届けなければならないわけですから、実際の配送先までのラストマイルというふうに言われておりますが、最後はやはり人の力というものが必要になってまいります。
暮らしを根底で支えているのがやはりこの物流でありますが、トラック業界の働き方改革を進める中で課題になっているのが、やはり駐車規制の問題です。
荷物を集配中のトラックの駐車規制に伴って、今、駐車場探しが難航する、これによってドライバーにストレスがかかって、集配の効率が悪くなったり、あるいは悪い場合には交通事故を起こすような、そういう深刻なケースが報告されております。
こういう問題を受けて、集配中の車両などの駐車規制の見直しの一環として、東京二十三区を中心に、駐車スペースを百カ所ほど新たに広げる措置をとっています。でも、一般車両のドライバーが自分の荷物を届ける理由でその駐車スペースを利用していたり、また、マナーを無視して、何時間もトラックを駐車して荷物の積みかえ作業にスペースを占領しているような事例も聞かれます。
駐車スペースの意義が十分に浸透していない現状がありますけれども、国家公安委員長、御見解そして今後の御対応を最後に伺いたいと思います。