大杉武博の発言 (農林水産委員会)

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○大杉政府参考人 お答え申し上げます。
 水稲作況調査におきましては、一・七〇ミリのふるい目幅を基準に収穫量等を調査しているところでございますが、実際の生産現場では、販売戦略等の観点から、一・七〇ミリよりもふるい目幅が大きいふるいが使用されておりまして、このことにより、作況指数あるいは十アール当たり収量について、生産現場の実態との間にギャップがあるという意見があったところでございます。
 こういったことから、水稲の作柄に関する委員会での議論を経まして、平成二十七年産より、作況指数の算定に用いる十アール当たり収量と十アール当たり平年収量の基準については、農業地域別に、九割以上の農家等が実際の選別に使用しているふるい目幅ベースで計算することに変えたところでございます。
 こういう変更を行ったところでございますが、米穀の需給見通しの策定など、政策の推進に支障を来さないという観点から、収穫量、それから十アール当たり収量の基準については、従来どおり、全国統一的に飯用に供し得る玄米の品位として、一・七〇ミリのふるい目幅を基準としているところでございます。
 ただ、水稲作況調査の結果に対する関係者の理解をより一層深める観点から、都道府県別のふるい目幅別の収穫量、それから、ふるい目幅別の十アール当たり収量についてもあわせて発表するようにしているところでございます。
 今後とも、生産現場の実態に合うよう、きめ細かな情報提供に努めてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 大杉武博

speaker_id: 17534

日付: 2019-05-08

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会