小寺裕雄の発言 (農林水産委員会)
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○小寺委員 ありがとうございました。
ただいま大臣からいただいた御感想などは、滋賀県の農業や漁業に携わっていただいている皆さんにしっかりとお伝えをさせていただきたいと思います。
それでは、次に、委員会に提出されております特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案について質問をいたします。
この法律の概要は、さまざまな経済連携協定交渉等が進展している国際的な環境等を踏まえ、特定農産加工業者の経営の改善を引き続き促進するために、現行法の有効期限を五年間延長し、令和六年六月三十日までとするというものであります。
そもそも農産加工業は、農産物を加工して多種多様な食料品を製造し、それらを安定的に供給する役割を担っております。あわせて、国産農産物の重要な販路として、地域農業の持続的な発展に重要な役割を果たしております。
他方で、本法の対象とする特定農産加工業は、輸入に係る事情の著しい変化により、厳しい経営環境にあります。
この特定農産加工法は、こうした事情に対応するために平成元年に制定された法律でありますが、改めて、まず、特定農産加工法の趣旨について、吉川農林水産大臣にお尋ねをいたします。