中野洋昌の発言 (文部科学委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中野委員 公明党の中野洋昌でございます。
きょうは三人の参考人の皆様、三島様、また小林様、そして花井様、本当に貴重な御意見を頂戴いたしまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。
私ども公明党も、やはり経済的な理由で学ぶことを諦めるような社会というのはあってはいけないという強い思いで、奨学金の政策というのが非常に大事だろうということで常々訴えてまいりました。
昔を振り返りますれば、奨学金というものは、もともと成績要件とかいろいろなものがあって、なかなか、希望する人がみんな借りられるというふうなことではなかった時代もございました。しかし、そこから、やはり意欲のある人はしっかり借りられるようにしようということでやらせていただいたり。ただ、その後、奨学金を借りてそして返還をしていくということで、非常に負担が大きいという中で、奨学金の返還の負担を何とか減らしていけないか、こういうことで、私も初当選以来もう六年少しでございますけれども、この間、奨学金に関して一連のさまざまな改善というものがなされてきたというふうに思います。
有利子をやはり無利子に転換していくという大きな流れもございましたし、所得に連動して返還ができる、返還の負担というものを軽減する所得連動返還型というものも導入をさせていただくことができました。そして、給付型の奨学金というものもいよいよスタートいたしまして、そして今回、金額的にも、そして規模としてもそれを非常に大きく引き上げていくということで、そういう意味では、非常に大きな改革を進めていく。先ほど来、ここから更にまた進めないといけないという皆様の御意見があって、それは私も、もちろん今後更に進めていくということで、更にその決意をしております。
少し重複する部分もあるかもしれないんですけれども、冒頭、三人の参考人の皆様に、ここ数年の一連の奨学金制度に関してさまざま改革をしてまいりました、それにつきましての全体的な評価と、やはり今後、重点的に更に進めていくためにはどういうところを重点的に考えていかないといけないのか、これについて御意見、また御示唆、御指導を頂戴いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。