柴山昌彦の発言 (文部科学委員会)
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○柴山国務大臣 高校時代の教員とそれから生徒との関係というのは、実は、その後の生徒の人格形成ですとか一生を左右するかもしれない大変大きな重みを持つものであるというように考えております。しかしながら、生徒さんの多くが、そういった人間関係を築くことができずに、あるいは学校に目的ややりがいを持つことができずに悩んでいる、あるいは、場合によっては、先ほど来御指摘になられているように、もう学校から遠ざかってしまうということは大変不幸なことであります。
そういうことも踏まえて、また、先生方がより積極的に生徒さんたちと人間関係を築くインセンティブをやはり我々は与えていく必要があるというように考えておりまして、そのためにも、先生方の負担の軽減、あるいは、生徒さんたちと実際に正面から向かい合うことによって、先生自体のやはり大きな喜びとか、そういうものができてくるということを多くの方々にしっかりと紹介をさせていただくということ、それから、今我々が検討している働き方改革も含めて、今委員御指摘になられたように、社会全体で先生に対するやはり見方、尊敬の念をもっとしっかりと醸成をしていくですとか、あるいは学校に協力をしていくですとか、そういったことも含めて総合的な対策を打っていきたいと考えております。