宮崎政久の発言 (法務委員会)

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○宮崎委員 ありがとうございます。
 冒頭、先ほど御説明いただいたことも含めて、よく私たちもかみしめていきたいと思っております。ありがとうございます。
 子の引渡しの方に移りたいと思います。
 子供の引渡しの強制執行において重要な役割を果たすのは執行官であります。執行官については、これまでは何か建物の明渡しとか不動産とか動産差押えみたいな場面に登場するというイメージが強かったわけでありますけれども、今後は、子の引渡しの強制執行においても役割は非常に大きくなっていくと思うわけです。
 山本参考人の「執行現場における現状と課題」という論文を読ませていただきました。平成十六年の六百五十人をピークに漸減していて、平成二十九年時点は三百三十八人にまで執行官が減少している、昭和五十三年以来、四十年ぶりの低水準だと。男女別の構成を見ると、男性のみで、いまだかつて女性はおらず、山本参考人の言葉をかりれば、現在の日本では驚異的なジェンダーバイアスを示している、こういう指摘が書かれておりました。
 今後は、従来の業務に加えて、子の引渡しという新たな役割が付加されるとともに、こうした分野でも女性の皆さんにも仕事をしっかりしていただかないといけないという意味で、執行官の育成、将来像、こういったところについての山本参考人のお考えを聞きたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮崎政久

speaker_id: 18299

日付: 2019-04-03

院: 衆議院

会議名: 法務委員会