菅義偉の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○菅国務大臣 拉致問題担当大臣の菅義偉でございます。
先週行った私の米国出張について御報告申し上げます。
今回の米国出張では、拉致問題の解決等に向けた日米両国の連携強化を図るべく、ワシントンDC及びニューヨークを訪問してまいりました。
ワシントンDCでは、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官、シャナハン国防長官代行とそれぞれ会談をしてまいりました。これらの会談において、拉致問題の早期解決に向け、日米両国で引き続き緊密に連携をしていくことで改めて一致をいたしました。
ニューヨークでは、国連本部において、日本、米国、豪州及びEUの共催による拉致問題に関するシンポジウムに出席をいたしました。シンポジウムにおいては、日本の拉致被害者御家族を含めた当事者から生の声を国際社会に訴えていただくとともに、私から、基調講演において、御家族の痛切な思いに寄り添い、拉致問題の一刻も早い解決に向けて国際社会の理解と協力を呼びかけてまいりました。
拉致問題の解決のためには、米国を始めとする国際社会の理解と協力を得ることが不可欠であります。我が国としては、引き続き、米国を始めとする関係国と緊密に連携をしつつ、あらゆる外交上の機会を捉えて拉致問題を提起していく考えです。
同時に、我が国自身がこの問題に主体的に取り組むことが重要です。安倍総理自身、条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べております。御家族も御高齢となる中、一日も早い解決に向け、あらゆるチャンスを逃すことなく、果敢に行動してまいります。
山口委員長を始め、理事、委員の皆さんの御理解、御協力を心よりお願い申し上げます。