阿部知子の発言 (予算委員会)

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○阿部委員 当然です。最大限の注意を払うというよりは、この意識、もし麻生大臣の根幹の中にそのようなものがあれば、これは当然、国の政権を預かる者としての問題が大きいということでありますから、注意を払う以上に、もともとのお考えそのものをしっかりと、私ははっきり言って、改めていただきたいと思います。
 なぜそう申し上げますかというと、きょうは、政権の中枢におられる、特に安倍政権の中枢におられる政治家たちが次々と発言されていることを列記をさせていただきました。
 さかのぼればいろいろありますが、二〇一五年からとっただけでも、菅官房長官、福山雅治さんと吹石一恵さんの結婚に際して、ママたちが一緒に子供を産みたいとか、そういう形で国家に貢献してくれたらいい。まあ、おめでたいことですが、ちょっと違うかな。
 次、山東昭子元参議院副議長、子供を四人以上産んだ女性を表彰することを厚生労働省で検討してはどうか。まあ、あくまでも個人の問題で、表彰云々ということに似つかわしくない。
 最後に、二階幹事長、近々でありますが、昨年の六月、この国の一員として、子供もたくさん産んで、国も栄えていく。
 ちなみに、私は小児科医ですし、子供たちを育み育てることの重要性、また、それを喜びと多くの親御さんにしていただきたいと思う立場であります。しかし、それはあくまでもその方の、個人の、個としての選択であって、国が、産めやふやせ、あるいは表彰する、国が栄える云々、逆転していると思いますが、安倍総理には、相次ぐこうした閣僚の御発言についていかが思われますか。

発言情報

speech_id: 119805261X00520190212_124

発言者: 阿部知子

speaker_id: 26143

日付: 2019-02-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会