茂木敏充の発言 (予算委員会)
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○茂木国務大臣 TPP11は昨年の十二月三十日に発効いたしました。発効に当たりましては、西銘先生始め与党の皆さんからもさまざまな形で御支援賜りましたことを、改めて御礼を申し上げたいと思っております。
TPPにつきましては、今、世界的に保護主義が台頭する中で、TPPの、ハイスタンダードでバランスのとれた二十一世紀型の新たな共通ルールを世界に広めていく、これが世界の経済の安定にもつながっていくというTPP11参加国全ての共通の思いがあるわけでありまして、できるだけ多くの国、地域の参加を期待しているところであります。
現在、アジアでもタイやインドネシア、南米のコロンビア、さらに、今、英国、こういったさまざまな国、地域がTPP参加に関心を示していることを歓迎したいと思っております。
私も、タイのソムキット副首相や英国のフォックス国際貿易大臣とも直接お会いをしておりますけれども、参加関心国・地域については、引き続き必要な情報提供を行っていくとともに、参加に必要な調整についても、我が国が主導的な役割を果たしていきたいと考えております。
ことしの一月には、安倍総理にも御参加をいただきまして、我が国で第一回のTPP委員会、開催をいたしまして、新規加盟候補国・地域との協議の段取り、そして新規加盟への加入の手続、これも決定をしたところでありまして、しっかりとこういった新たなルールを世界に広げていくということについて、日本がまさにリーダーシップをとっていくということが極めて重要だと考えております。