根本匠の発言 (予算委員会)
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○根本国務大臣 では、簡潔に。
自殺対策としては、従前から、民間団体や地方自治体による電話等による相談事業が行われてまいりました。ただ、若者の日常的なコミュニケーション手段であるSNSを活用した相談はほとんど行われておりませんでした。
また、一昨年取りまとめられた座間市における事件の再発防止策でも、SNS等を活用した相談対応の強化が位置づけられました。これを受けて、今、自殺対策として、若者が相談しやすい体制の整備を図るため、SNSを活用した相談事業を実施しております。
委員御指摘のように、電話相談と文字での相談には違いがあって、担い手の育成やガイドライン作成が重要であると考えております。このため、SNSを活用した相談など文字による相談の注意点、相談の開始から問題の共有、解決に向けた支援に至る相談の基本的な流れ、相談員に対して実施すべき研修の主な内容とその参考資料など、相談支援のノウハウを集約したガイドラインの作成を進めており、今年度中に公表したいと考えております。
三十一年度予算においても、このガイドラインを活用した相談支援を推進することとしており、取組を強化したいと思います。