大塚拓の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大塚(拓)委員 報告書を受けて翌日でありますので、まあ、やむを得ないところもあるかもしれませんが、もう少し具体的な再発防止策を取りまとめをしていただかないといけない、私はこのように思っております。正直言って、この問題は、士気の下がり切った組織の典型的な問題のあらわれ方ではないかなというふうに感じております。
 お手元に資料を配付させていただいておりますけれども、「国の統計職員数の推移」という表でございます。パネルがないので、テレビをごらんの方、ちょっと恐縮でありますけれども。
 政府全体の統計職員の数、これは長年にわたりずっと減らされ続けてきたわけであります。これは、正直言って日本の悪いところだなと思いますけれども、裏方の仕事、こういうところにどうしても予算とか定員が回っていかない。これはほかの部門でも起きていることであると認識をしておりますけれども、統計部門も例に漏れず、ずっと職員数が減らされ続けてきた。安倍政権になって統計を強化するという取組を始めてから、これは総務省などでは明確に職員数増加に転じておりますし、ほかの役所でも、増加か、少なくとも下げどまった。こういう中、厚生労働省だけ突出して、この三十一年予算でも人が減っているという状況が続いているわけであります。
 これでは、厚生労働省の統計部門、士気が下がるのも当然でありますし、規律が緩むのも、これはもうやむを得ない。厚労省の姿勢そのものがあらわれていると私は思うわけでございます。ここを根本から改めなければいけないわけであります。
 ただ、政府全体も、増加に転じたとはいっても、微増にとどまっているわけであります。平成三十一年の予算では、統計職員、千九百五十四人ということになっております。私は、これは本来、日本ぐらいのサイズの国であれば、あるべき水準から見てまだまだ不十分だ、こういう印象を持っておりますけれども、諸外国ではどんな人員、体制でやっているか、お答えをいただきたいと思います。総務省、お願いいたします。

発言情報

speech_id: 119805261X01420190228_012

発言者: 大塚拓

speaker_id: 12778

日付: 2019-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会