原口一博の発言 (予算委員会)

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○原口委員 ありがとうございます。
 自分の県のことを言うのはあれですけれども、佐賀県は人口十万人当たりの消防団員の数が日本一なんですね。やはり、地域を挙げて防災、減災に取り組むというのは極めて大事だと思います。
 そこで、本題に入りますが、私、今、国対委員長をさせていただいて、この国会を、憲法第四十一条、「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。」この国会の権威、これは私たち国会議員が権威があるというんじゃないんです、国民の皆さんから選んでいただいた、国民主権の、その国会をしっかりとしたものにしよう、国会の権威を与野党を超えてしっかり回復していこう、そういう国会にしようということを与野党の国対委員長で申合せをしました。
 したがって、きょう、ぜひ閣僚の皆さんにも、テレビを見ておられる方々にわかりやすく、そして簡潔に答えていただきたいというふうに思います。
 ただ、冒頭に触れるには大変残念な、田畑毅議員の議員辞職願というのがこの通告の後に出ました。これは一体、どういうことなのか。報道が事実であるとすると、いわゆるアビューズですよね、弱い人たち、小さい人たち。
 総理、私は、二〇〇〇年代の初めに、当時の民主党の議員でありました水島広子さんたちと一緒に児童虐待防止法をつくりました。虐待を受けた子供たちは、フローズンアイといって、目が動きません。目が凍りついているんです。目まで凍りついているんです。
 だから、私たちは、国の意思として、より小さい人たちを強く守る。国によっては、より小さい人たちに、無抵抗な人たちに加えられた暴力は許さないというところもあります。私は、ぜひこの意思を共有したいと思いますし、しつけということで暴力を振るう、私たち、総理、去年の七月、児童虐待防止法の改正案を出していました。しかし、審議されることなく今に至っています。
 ぜひお願いをしたいのは、子供たちを守る、命を守るということに与党も野党もない、しっかりとした審議をさせていただきたい。
 そこで、ちょっと田畑議員に触れるんですけれども、私は、何でやめるのかわかりません。しかし、国権の最高機関をその権威にふさわしいものにするためには、やはり説明責任が必要だと思います。この方は自民党に所属をされていたということでございますが、説明責任について、総理の御所見を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 原口一博

speaker_id: 33724

日付: 2019-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会