白眞勲の発言 (外交防衛委員会)

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○白眞勲君 おはようございます。立憲民主党の白眞勲でございます。
 河野外務大臣の体調不良の件、一刻も早い御回復を心よりお祈り申し上げたいと思います。
 本来ならば、これは河野外務大臣による予算説明とそれに対する質疑ということでございますので、大臣の回復がなされた後に本来ならば私たちは委員会を開くべきではないかなとも思わなくはないんですけれども、人道的配慮として、副大臣の御対応ということを了承したいというふうに思っております。
 では、早速質疑に入りたいと思います。
 先日に引き続き、エジプト・イスラエル間の停戦監視活動等を行う多国籍部隊・監視団、MFOへの自衛隊派遣について伺います。
 先日の外交防衛委員会で、私の質疑に対して河野外務大臣が、MFOに自衛隊員が派遣されるわけですが、この度、派遣先のMFO側からの要請はいつどこで誰から日本政府になされたものかという私の質問に対し、詳細についてはお答えできないという答弁があったわけですね。私は極めて不適切だということで、この答弁姿勢自体について私は反省を求めたいというふうに思っております。
 委員の皆さんは前回いらっしゃったとおりでして、最初は全く詳細は控えたいと言っておきながら、私たちが問題視したら、同じ質問三回目に答えるわけですよ。これは外務大臣が答えたんです、平成二十七年秋頃以降、MFO側から在エジプト日本大使館に対し、外交ルートを通じ、累次にわたりMFO司令部への要するに要員派遣について要請があった、さらには、過去三年のMFO事務局長の訪日時に同様の要請があったと話されているわけですね。答弁の文書がもうあるにもかかわらずですよ、最初話さなかったのはなぜなのかなと私は思っているんです。
 MFOから受けたとされる国際連携平和安全活動に係る国際機関からの要請については、PKO協力法第三条第二号に明確に規定されている、前回もそういう答弁があるわけですから、その要請の大要について国会として確認することは当然のことであると私は思っています。特に、いまだ国民の多くがその内容について懸念を有しているという安保法制に基づく新たな活動です、今回。自衛官を派遣しようとする際の政府の態度としては、極めて不適切であると私は思っています。
 詳細を説明して国民の理解を得ることは当然だと思いますが、もう一度お聞きします。いつどこで誰がなされたか、お答えください。

発言情報

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発言者: 白眞勲

speaker_id: 14326

日付: 2019-03-22

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会