赤松武の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(赤松武君) お答えいたします。
 ODAに関する有識者懇談会、いわゆる有識者懇談会の提言を踏まえまして、本年度より、日本の国際協力NGOに対する資金協力であります日本NGO連携無償資金協力、いわゆるN連におきまして、間接費となります一般管理費の適用比率を五%から最大一五%に引き上げることを決定いたしました。従来の制度におきましては、全てのNGOに対しまして一律五%の一般管理費を認めておりましたが、新制度では、一律ではなく、適用要件に応じて五%から一〇%又は一五%への引上げを認めることとなりました。
 主な適用要件としましては、一〇%の適用につきましては、これまでの五%の要件に加えまして、過去にN連実績を有していること、そして、一五%の適用につきましては、過去三年間の経常収益に占めます政府資金以外の収入の比率の平均が五〇%以上であること、また公益法人又は認定NPO法人の資格を有していること、これらの要件となります。
 また、今般の新しい制度におきましては、有識者懇談会の提言を踏まえまして、NGOの財政基盤における政府資金以外の収入拡大を定量的な評価指標として設定いたしまして、三年後に団体ごとに検証することとしております。

発言情報

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発言者: 赤松武

speaker_id: 26121

日付: 2019-04-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会