辻清人の発言 (外交防衛委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○大臣政務官(辻清人君) 委員御指摘のとおり、本年四月二十九日から開催されるNPTの運用検討会議第三回準備委員会には私が出席予定でございます。核軍縮の実質的な進展のための賢人会議の京都アピールをインプットするとともに、NPDIメンバー国とも連携した作業文書の提出といった取組等を通じて、国際社会が一致して取り組むことのできる共通の基盤の形成に貢献していく考えでございます。
平成十四年から二年間、ジュネーブの軍縮大使をお務めになった委員だったら御承知かと思いますが、我が国は、唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取組をリードしていく使命を有しています。これは、我が国の確固たる、過去も現在も未来も方針でございます。
我が国としては、非核兵器国と核兵器国の双方が参加するNPT体制の維持強化を重視しておりまして、条約発効五十周年の節目である二〇二〇年の運用検討会議が有益な、有意義な成果を得ることは非常に重要でございます。
この二〇二〇年のNPT運用検討会議に向けては、引き続き核兵器国と非核兵器国の双方が参加するこのNPTという枠組みを重視しつつ、NPDIメンバー国を始めとする関係国とも協力して、核兵器国を巻き込みつつ、我が国の国益と世界平和を鑑みながら更に取組を重ねていきたいと思っています。頑張ります。