森下哲の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(森下哲君) お答え申し上げます。
 水素は利用時にCO2を排出せず、地域の多様なエネルギーからの製造、貯蔵が可能であることから、おっしゃるように、地域経済の発展に貢献する地産エネルギーとしまして、また我が国のエネルギー安全保障と温暖化対策の切り札として期待をされてございます。その中でも、特に再生可能エネルギー等由来の水素を活用することは、水素の製造から利用までのプロセス全体の低炭素化に資するものでありまして、これを推進していく必要があるというふうに考えてございます。
 こうした観点から、私ども環境省では、地域の様々な種類の再生可能エネルギー等から水素を製造し、貯蔵、輸送を経て利用するまでの一貫したプロセスの実証ですとか、燃料電池トラック、あるいは燃料電池ごみ収集車を対象とした各種の技術開発などなどを実施してございます。また、再生可能エネルギー由来の水素ステーション、これにつきましては、全国で二十七か所が改修済みでございますが、福島県内では郡山市役所さん、あるいは民間企業で一か所、合計二か所既に導入をさせていただいております。こういったものですとか、燃料電池バス、燃料電池フォークリフトの導入への支援も実施をしておるところでございます。
 こうした取組を通じまして地域における水素利用の拡大を図りまして、水素社会の実現に向けて、引き続き関係省庁とも連携をして取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

発言情報

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発言者: 森下哲

speaker_id: 27076

日付: 2019-03-14

院: 参議院

会議名: 環境委員会