原田義昭の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(原田義昭君) 森議員の本当に切々たる、また烈々たる訴えを本当に心して聞かせていただいたところでございます。
おっしゃるように、東日本大震災の発生から八年が経過いたしました。被災地の復興はいまだ道半ばであると認識をしておりまして、今後にしっかりまた取り組んでいかなきゃいけないということでございます。
引き続き、中間貯蔵施設事業や仮置場等の原状回復、指定廃棄物等の処理、特定復興再生拠点区域での家屋等の解体、除染等、たくさんの課題がこれから残っておるところでございます。
さらに、一方では、福島再生・未来志向プロジェクトという夢ある、また、明日に向けてのプロジェクトも既につくりつつございますから、地元の皆様と連携しながら着実に具体化をしていきたいなと、こう思っております。
その他、本日御指摘いただきました生分解性プラスチックや水素エネルギーの普及、さらには、いわきバッテリーバレーという、おっしゃった、本当に地域の皆さんが新しい時代に向けてこの新しいプロジェクトを進めておられるということについては、深甚なる敬意と、またそれに対して私どもも応援をしていかなきゃいけない、こういうふうに思っておるところであります。
人と環境を守るという根源的な使命を果たすのが、私ども環境省、また政府の仕事でございます。ちょうどG20があと三月先には迫っておるという意味で、私もその中でいささかの役割を果たさないかぬという立場からしっかりとまたこれに向けて努力をしていきたいなと、こう思っているところでございます。
復興庁のお話もございました。これはもちろん私の担当ではございませんけれども、しっかりこのことは、渡辺復興大臣にも、また安倍総理にも、森まさこ議員がそういうことを訴えられたということをそのままお伝えをしたいなと、こう思っているところであります。
いずれにいたしましても、本当に私も既にこの四か月の間に六回ほど福島にいろんな形で訪問をさせていただきました。本当に大変だなと。そしてまた、地域の皆さんがその中でも営々とその困難を乗り越えようとしておられることに本当に深甚なる敬意と、しかしまた、私も国を挙げて応援をしていかなきゃなということを改めて確認をしてきたところであります。
森まさこ議員におかれましては、とりわけ地元出身であるという御苦労もあろうかと思いますけれども、更に御努力をいただければと、こう思っているところであります。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。