田中聡志の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(田中聡志君) お答え申し上げます。
日本各地の海岸で国の内外から多くの海洋ごみが漂着しておりますので、各地方公共団体においてはその対応に苦慮されているところでございます。
このため、委員御指摘のとおり、環境省では、海岸漂着物等地域対策推進事業におきまして、平成三十年度第二号補正予算で約三十一億円、それから平成三十一年度予算で四億円を計上をしているところでございまして、合わせると約三十五億円の予算規模で今年度の事業を行っておりまして、昨年度と比べますと予算額を増額を図っているところでございます。
それから、補助率につきましては、原則十分の七でございますが、過疎地域等は十分の八、離島等は十分の九とかさ上げの措置をしておりまして、さらに、残りの地方負担分につきましてもその八割が特別交付税によって措置をされておりますので、実質的な自治体の負担の軽減に配慮した制度としているところでございます。
昨今の記録的豪雨などを踏まえまして、昨年度より海岸漂着物対策につきましては防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策にも盛り込まれたところでございます。
今後とも、各地域における取組をしっかりと支援をいたしまして、海洋ごみを円滑に処理できますように、地方公共団体の要望も踏まえて必要な財源の確保に努めてまいりたいと思っております。