宮本周司の発言 (経済産業委員会)
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○宮本周司君 おはようございます。自由民主党、宮本周司でございます。
質問に入る前に、先ほど、耳を疑うような非常に残忍な犯行が行われたという報を受けました。川崎市の方で十九名にも及ぶ子供、小学生を中心とした方々が刺されたということでございます。重体又は心肺停止の方もいらっしゃるとお聞きしておりますので、その尊い命が守られますことを皆様と共にお祈りを申し上げたいと思います。
では、質問に入らせていただきます。
今回の中小企業強靱化法に関しまして、特に昨年夏以降、西日本豪雨災害、また北海道胆振東部地震など、本当に各地におきましていろいろな自然災害が発生をいたしました。
当時、私も商工会という組織の組織代表議員という立場もございますので、こちらの方にとどまり、現地の商工会関係者とやり取りをし、それを大臣やまた中企庁長官、次長に情報を共有することで迅速かつ適切な、そして何よりも被災をされた事業者の方々の心に寄り添った対応をしていただきましたことに、まずは心より感謝を申し上げます。
それ以降、八月、九月、十月と、私も広島、岡山、愛媛、また北海道と入ってまいりました。現場に入りまして、その被害状況が本当に甚大であることを確認するとともに、その事業再建に向けた取組に関しましても、それぞれの被災事業者から声を預かってまいりました。当然、その被災による再建、これに向けた事業者の、経営者の熱意というものは本当に大きなものもございますし、事業再建を進めるためには、その精神的な部分のみならず、本当に大きなエネルギー、そういったものも必要であると私も現地で感じたところでございます。
今回、改めまして中小企業や小規模事業者の防災また減災への自助努力の必要性を強く感じるところでございましたが、今回のこの法案によりまして、災害関係の設備投資に対する促進策を含め、中小企業の防災・減災に向けたいわゆる自助努力をしっかりと誘導していく、このようなことを支援環境を整えることで実現をしていくと認識をしております。
この部分に関しまして、まずは世耕大臣から、この強靱化法に懸けるお考え等もお聞かせをいただけたらと思います。