竹谷とし子の発言 (決算委員会)
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○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子です。
平成二十九年度決算に関連して質問させていただきます。
最初に、麻生財務大臣に伺います。
資料一のように、国、地方の基礎的財政収支、プライマリーバランスは、平成二十二年度の基準年は対GDP比マイナス六・三%であったのに比べますと、平成二十九年度にはマイナス二・二%に改善しております。一般会計の税収を見ますと、アベノミクスによる景気回復が寄与し、所得税、法人税収を合わせて七・七兆円増加、そして、消費税率八%への引上げにより消費税収は七・一兆円増となっています。
〔委員長退席、理事西田昌司君着席〕
しかしながら、資料で示されていますように、プライマリーバランス、二〇一八年は改善傾向が後退しています。二〇一九年には若干持ち直しをしているものの、鈍化をしています。
経済再生なくして財政再建はあり得ません。昨年の骨太方針で、黒字化達成目標は二〇二五年と、当初より五年間先送りされることになりましたが、プライマリーバランスの黒字化達成時期よりも、改善傾向を持続するということが重要であると思います。景気減速を回避し、経済再生を優先させる判断をしたことは適切な選択だったと考えております。
大臣の所感を伺います。