柴山昌彦の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(柴山昌彦君) 今委員御指摘のとおり、大学や研究開発法人は知の源泉として役割を担っています。特に、大学などの優れた研究成果や技術シーズをスピード感を損なうことなく市場創出につなげる研究開発型ベンチャー、これは非常に大切であるにもかかわらず、これまでなかなか日本で育ってきませんでした。
 このような認識の下、大学などでの取組も最近は大分活発になってきておりまして、例えば東京大学では、東京大学アントレプレナープラザを始めとするインキュベーション施設が開設をされて、これまでに六十社以上の大学発ベンチャーの活動を支援し、上場企業も輩出されているなど、全国に先駆けて大学発ベンチャーの支援が強化をされております。
 また、さきの臨時国会では、先生方の御尽力によりまして科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律が成立をし、研究開発法人による出資業務の拡充、法人発ベンチャーの株式などの取得、保有の可能化など、大学や国立研究開発法人などによる研究開発型ベンチャー支援方策が大幅に拡充をされました。
 いずれにいたしましても、文部科学省としても、大学などにおけるアントレプレナーシップの醸成のための支援や新産業につながる大学発ベンチャーの創出、発展に向けた取組を推進していきたいと思いますし、もちろんのことながら、今日は平井大臣もお見えですけれども、内閣府や経済産業省を始めとした関係府省ともしっかりと連携をしていきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119814103X00420190415_008

発言者: 柴山昌彦

speaker_id: 2168

日付: 2019-04-15

院: 参議院

会議名: 決算委員会