平井卓也の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(平井卓也君) 委員のおっしゃるとおり、一期—四期、一期は小さかったので達成できましたけど、それ以外は大幅な未達ということで、もう本当に私も全く同じ気持ちで、研究開発投資の呼び水となる政府の研究開発投資はもう絶対充実させなきゃいけないというふうに思っています。想定より長期にわたる経済の停滞とか深刻な財政状況とか、理由はいろいろあるにせよ、二期から四期については政府研究開発投資目標は達成できていません。
他方、平成三十一年度予算における科学技術関係予算は対前年比約四千億の増額、これは一〇%以上増えたということなんですが、平成七年の科学技術基本法制定以降で過去最大規模となる四兆二千億円余りを計上しているところであります。しかし、これで喜んでいるというわけには全くいかないわけで、今後も所要の規模の予算確保に向けて最大限の努力をしていくことが必要だと認識しています。
今年から始めた人を魅了する野心的な目標、構想を国が掲げて、その実現に向けたバックキャスト型の研究開発を推進するムーンショット型研究開発制度の推進。AI、バイオ、量子などの破壊的イノベーションをもたらす新技術に関する国家戦略の策定と実行。世界に伍するスタートアップエコシステムの拠点形成戦略の策定、実行。これ今、私がこの間、中間報告を出させていただきましたが、海外に負けないようにやろうと思っています。
そしてもう一つは、公共調達等における科学技術のイノベーションの活用促進。これを進めながら、対GDP比、あれは二十六兆ということよりも対GDP一%なんですね、目標を達成していきたいというふうに考えておりますが、そこまで行くには相当頑張らなきゃいけないと思いますので、今後ともどうぞ御支援お願いします。