古川俊治の発言 (決算委員会)
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○古川俊治君 ありがとうございます。
もちろん頑張っていただきたいと思いますし、二十六兆円という目標だと、ならすと五兆二千億円ですから、これもう大変なんですけど、GDPがもっと上がってくればもっと増えるわけで、一%というと。それについて、そのつもりで是非しっかり臨んでいただきたいと思っています。
二十八年度の補正予算では、いわゆるAMED、国立研究開発法人の日本医療研究開発機構への出資金が五百億円が決定されて、このCiCLE事業というのが二十九年度に実施されたんですね。このときに、私覚えているんですが、真水が本当に小さかったんですよ。これ補正予算出たんですけどね。そうであっても、五百億もAMEDに使えるのかとびっくりしたんですね。それ、何で、これはどういうふうにやったかというと、建設国債だというんですね。研究に建設国債を充てるなんてことは初めて聞いたんで、本当かよと思いまして、そうしたらそのとおりなんですけれども。
同じように、建設国債による国立研究開発法人への出資金というのは、三十年度の当初予算では、国立研究開発法人森林研究・整備機構ですか、これが約八億円が出ていて、その第二号の補正予算では、AMEDへこれ二百五十億円、ほかの三つの研究開発法人に約五十億円の出資金が決定されておりまして、これ必ずしも珍しい方法じゃないみたいなんですよね。
これ、AMEDのCiCLE事業では、対象事業の研究開発の目標が達成された場合にはこれまでの支援額の全額を返していく、返還させるというスキームなんですけれども、これ、目標が達成されなければ一〇%だけでいいというんです、返すのがですね。この研究の目標というのは結構事業者側の任意で決められるようになっておりまして、これ思うんですけど、すごくこれ物すごいハイリスクな研究ですよ。そこに、多くがそんなに成功しないと思うんですけれども、一〇%しか戻さなくていいんだったら、これかなり毀損すると思うんですけどね、失敗した場合に。
これ、何で建設国債でやっていいんですか。それをお願いします。