大坪寛子の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(大坪寛子君) ありがとうございます。
 CiCLE、御指摘のとおり、目標達成時の一〇〇%返済若しくは未達の場合には一〇%返済、それを前提としておりますので、事前評価においてその申請者が財務基盤が弱い場合、この場合には委託契約の締結時に委託費総額分に対する担保、債務保証を設定することとしております。
 これ、二十八年の補正から始めまして、第一回、第二回の公募におきましては、御指摘のとおり、その財務基盤が弱い場合には支援額の一〇〇%、この担保設定を求めておりました。特に創業間もないスタートアップ研究の企業におきましては、多額の事前担保を準備することが大変厳しいと。そういった形で、ファンダブルであると評価されたにもかかわらず、事前の担保の観点で辞退をされたといったケースもございました。
 こういった経緯を踏まえまして、平成三十年に行いました第三回の公募からはスタートアップ型のベンチャー企業に対する枠を設けておりまして、担保を、目標未達の場合に委託先に負担いただく分としましては委託総額の一〇%ということに限定する措置を講じたところでございます。
 ただいま、平成三十年度の二次補正におきましても二百五十億円を計上させていただきまして、第四回の公募を行っているところでございまして、引き続きベンチャーの支援という観点でも検討してまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 119814103X00420190415_028

発言者: 大坪寛子

speaker_id: 19620

日付: 2019-04-15

院: 参議院

会議名: 決算委員会