福田正信の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(福田正信君) 高齢運転者による交通事故の防止につきましては、政府を挙げて取り組むべき重要な課題です。
平成二十八年、高齢運転者による交通死亡事故が相次いで発生したことを受け、同年十一月十五日に高齢運転者による交通事故防止対策に関する関係閣僚会議が開催され、総理から、改正道路交通法の円滑な施行、社会全体で高齢者の生活を支える体制の整備、一連の事故を踏まえた更なる対策の必要性の検討について指示がございました。
これを受けて、内閣府特命担当大臣が本部長を務めます交通対策本部の下に関係省庁の局長級を構成員とするワーキングチームが設置され、事故防止のための対策が取りまとめられ、盛り込まれた施策を緊急かつ強力に推進することを同本部において決定し、対策を進めてまいりました。
警察庁の資料によりますと、高齢運転者による運転免許人口十万人当たりの死亡事故件数は減少傾向にあるものの、他の年齢層に比べ高い数字となっているなど厳しい状況にございます。こうした状況において、直近では本年四月二十四日にワーキングチームを開催し、前年度の対策のフォローアップを行ったところでありますけれども、今後も関係省庁と一層密に連携し、高齢運転者による事故対策を推進してまいります。