河野太郎の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(河野太郎君) 昨年の李克強国務院総理の訪日、あるいは安倍総理の訪中、そしてG20では習近平主席をお迎えをする、こうしたハイレベルの相互訪問が続いていく中で、日中関係は正常な軌道に戻りつつあると言ってよろしいかと思います。
首脳間の直接のやり取りを通じて、政治、安全保障、経済、文化、国民交流、あらゆる分野での交流、協力を一層強化し、肩を並べて日中両国が地域あるいは国際的な課題に共に取り組む、そういう新しい時代にふさわしい日中関係の在り方を示したいと思っております。
ただ、委員からもお話をいただきました日中ハイレベル経済対話、六名の閣僚が日本から出席をいたしましたが、我々が帰国した直後に尖閣諸島で領海侵犯が行われるなど、いまだ混在したメッセージが送られてくるということもございます。
日中両国が本当に正常化するためには、この東シナ海、南シナ海での安定というものが必要になってくると思いますので、外交当局としてしっかりとこの日中両国の関係正常化に向けて引き続き努力をしてまいりたいと思っております。