佐藤正久の発言 (決算委員会)

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○副大臣(佐藤正久君) 事実関係をお答えいたします。
 四月二十六日に開催されたWTO紛争解決機関の会合において、我が国からは、上級委員会の判断が紛争解決に資するものになっていないことを強く懸念すること、及び日本産食品の安全性に関するパネルの事実認定については争いがなく、引き続き早期の措置の撤廃を求めていくことなどを発言いたしました。
 これに対しまして、アメリカ、EU、カナダ、サウジアラビア、コロンビアなど、十を上回る国から我が国の問題提起について前向きな発言がありました。例えば米国からは、パネルの結論を上級委員会が取り消したことは遺憾であること、また、日本から輸入される水産物が安全でないと結論付けることは不適切である旨の発言がありました。また、サウジアラビアからは、日本に専門家を派遣し、調査した結果、日本産食品の安全性が確認されたため、輸入規制措置を解除している旨の発言がございました。
 以上です。

発言情報

speech_id: 119814103X00720190520_023

発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2019-05-20

院: 参議院

会議名: 決算委員会