松下新平の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○松下新平君 次に、WTOの改革についてお伺いしたいと思います。
先ほど述べましたように、今回の上級委員会の判断は非常に問題であり、WTOの有用性が問われる事態となっております。
今回の韓国による日本産水産物等輸入規制につきましても、WTOに対して申立てを行い、約四年間の時間と労力を掛けた結果がWTO協定違反かどうかは判断しませんというものでは、全く納得できるものではありません。
先週行われました自民党の水産部会・外交部会・水産総合調査会合同会議におきましても厳しい意見が続出しました。被災地の浜の方、そして関係者がいらっしゃる中で、今回の上級委員会の判断はおかしい、WTO改革を進めるべきだ、そのような多くの指摘がありました。そういう思いは、浜の皆さんを始め、関係される、また国民の間にも強くあると思います。
WTOの意思決定は全会一致が原則であると聞いております。WTO改革を進めるには高いハードルがあると思いますが、今後、WTO改革、そしてとりわけWTOの紛争解決手続の改革にどのように取り組んでいくべきと考えますか。G20でもテーマにされるということですが、政府のお考えをお伺いいたします。