佐藤正久の発言 (決算委員会)

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○副大臣(佐藤正久君) 委員御指摘のとおり、今回の韓国による日本産水産物等の輸入規制措置に関するWTO上級委員会の判断は紛争解決に資さないものでありました。
 我が国といたしましては、WTO改革の中でも紛争解決制度の改革を重視しており、また先般の上級委の判断についての問題意識を踏まえまして、四月の十七日、豪州と共同で、WTO上級委員会をめぐる問題について議論すべき論点を示した提案をWTO一般理事会に提出し、後日、チリが共同提案国に加わったところであります。また、そのほかにも、同日、現在の紛争解決制度における問題に対して加盟国間で議論を開始することを要請する文書をWTO紛争解決機関に提出いたしました。
 私も、被災地の一つ、福島県の出身でございますので、今回の問題というものをしっかりと深刻に捉えまして、我が国の問題意識に対します加盟国の御理解、これを得ながら、具体的な改革につなげられるよう、今後も議論に積極的に貢献していきたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2019-05-20

院: 参議院

会議名: 決算委員会