讃岐建の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(讃岐建君) まず、EBPMにつきまして我が国において明確な定義がなされているわけではありませんが、定義によっていろいろな側面があろうというふうに思いますけれども、総務省として今回の実証的共同研究を取り組む中で、先ほど、若干繰り返しになりますが、まずEBPMにおきましては、政策の目的を明確に捉え、そのための政策手段を論理的に整理することと、その上で、手段が目的の達成に貢献しているかをエビデンスに基づき検討することが重要であると考えられるところであります。
このような考え方を取りますと、分野といたしまして、どのような政策分野においても合理的な政策形成にとって重要であるということであると思いますが、一方、エビデンスには定量的なものから定性的なものまで様々なレベルのものがあり得るところであります。
したがって、それぞれの政策分野に適したエビデンスを、数量的なデータを用いた、学術的に厳密な手法だけにとらわれず、限られた資源、時間的制約の中で現実的な可能な方法により追求していくということが、エビデンス、EBPMの定着にとって重要であるというふうに考えております。