小川勝也の発言 (決算委員会)
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○小川勝也君 参考になりました。ありがとうございます。
実は、この東京への人口の増加の問題というのは、昭和の時代から、我が国にとって好ましくないことであるということで国会でもいろんな議論がなされておりました。
私の記憶によりますと、国会等の移転に関する特別委員会というのが衆参に設置をされ、当参議院においては、平成三年の八月から平成十五年の七月まで本院に存在をいたしました。すなわち、この一極集中を何とかしなければならないという昭和の思いを平成になってから国会の意思として衆参で議論をさせていただき、そして、平成十五年、もう見込みがない、諦めたということで、なくなったのだというふうに思います。
その後、問題意識は時によって強くなったり弱くなったり、あるいは、今が良ければそれでいいではないか、東京にいて経済活動をする、それでいいじゃないかという流れもあったやに思います。
今日、私、資料としていただいて持っておりますのは、まち・ひと・しごと創生総合戦略、二〇一八年に改訂をされておりますけれども、そういった東京一極集中を何とかしなければならないという思いで安倍内閣がつくったのがこのまち・ひと・しごと創生本部だろうというふうに思います。
このいわゆる平成を総括しての東京への一極集中、そして安倍政権の問題意識、まち・ひと・しごと創生本部でやってきた様々な施策について簡潔におまとめをいただき、担当大臣から御答弁をいただきたいと思います。