秋野公造の発言 (決算委員会)

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○秋野公造君 ありがとうございます。よろしくお願いをしたいと思います。
 次に、血液製剤の安定供給についてお伺いをします。
 血液製剤の安定供給は極めて重要なことでありますが、人口減が進みまして、この血液製剤を運んでくださる卸売業、こういったことがもう撤退をいたしますと、日本赤十字社がこの血液製剤を直送する例がちょっと増えているようでありまして、特に離島、半島、こういったところでは、今までできていたこと、医療が行うことができなくなる。そうなりますと、大量出血、こういった緊急時の対応が非常に心配なところであります。
 私、過去には、大量出血時に用いられていたフィブリノゲン製剤、これが様々な経緯で先天性の疾患のみに適用が限定されてしまっていたところを、専門家の先生方や薬害HIV被害者の大平勝美さんや花井十伍さんなどを交えて、真に必要なときにフィブリノゲン製剤を使うことができるように平場で議論を進め、国においても未承認薬検討会議で適用拡大を議論すると、そういう御決断をいただいたところでありますが、肝腎の血液製剤が適時に適量を確保することができなくなりますと、こういった努力も半減をしてしまうという状況であります。
 お伺いをしたいと思いますが、仮に離島、半島などにおいて血液製剤に関わる卸業などが撤退するようなことがあって、この当該地域、私がイメージしているところは県立病院などもあるんですが、この当該地域で日赤自体が事業所を、これまでどおり血液製剤を必要時に必要量を届けることがかなわなくなった場合に、この血液製剤安定供給のために、例えば日赤が当該地域に卸売販売業の許可を得た出張所を設置することは薬機法上可能でしょうか。具体的にどういった要件が求められるか、お伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 秋野公造

speaker_id: 11074

日付: 2019-06-03

院: 参議院

会議名: 決算委員会