山本順三の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(山本順三君) 今般の法案でも規定されておりますとおり、死因究明の推進というものは、災害等の被害の拡大及び予防可能な死亡の再発の防止等に寄与すると言われることでございまして、そのために行われることが極めて重要であるというふうに認識をいたしております。
東日本大震災やその後の様々な災害において多くの方が亡くなられておりますけれども、亡くなられた方の死因を的確に把握することは、同種の災害が発生したときの対策を検討する上で、議員御指摘のとおり、一般に重要であるというふうに認識をいたしておりますし、私も東京大学の岩瀬教授の本、少し読ませてもいただきました。
これまでも、死因究明等の質の向上のために、検索する医師等の検案の技術向上を図る研修会の開催、それから、災害時の迅速、的確な対応のため、大規模災害を想定した各種訓練の実施等の取組が行われてきたところでございます。
今後とも、大規模災害等が発生した場合に亡くなった方の死因を的確に把握することができるよう、関係省庁や関係機関と連携して、これからの取組を推進してまいりたいと思っております。