宮本真司の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(宮本真司君) コデインにつきましては、二十九年四月に米国FDAが、副作用の危険性等の理由から、コデインを含有する医療用医薬品を十二歳未満の小児へ使用することを禁忌、すなわち使用を禁止する旨の見解を発表したことを踏まえまして、厚生労働省におきましても、同年六月、二か月後の六月に薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会におきまして審議を行いました。
その結果、人種差等により、欧米と比較して呼吸抑制のリスクはアジアの場合低いものの、予防的措置として、日本におきましても平成三十一年度中に、すなわちこの三月中にということになりますが、十二歳未満の小児への使用を禁忌とする結論を得たところでございます。
その後、平成三十年一月に米国FDAが、米国内の乱用の実態などに鑑み、コデインを含有する医療用医薬品の十八歳未満への使用を制限する旨の発表をしたことにつきまして、三十年の三月に薬事・食品衛生審議会に報告いたしましたところ、日本国内の十二から十八歳において中毒や乱用に関する報告例がないこと、米国以外では当時十八歳未満での使用制限が実施されていないことなどから、平成三十一年度中に十二歳未満の小児への使用を禁忌とすることを維持することが適切とされたところでございます。
済みません、先ほど今月中と申しましたが、失礼しました、訂正させていただきます。三十一年中の間違いでございます。
この十八歳未満の使用制限が他国では実施されていないことから、平成三十一年中に十二歳未満の小児への使用を禁忌とすることを維持することが適切とされたところでございます。
薬事・食品衛生審議会の結論も踏まえまして、引き続き、国内の中毒に関する副作用状況、乱用の状況等を見つつ、適時適切に対応を図ってまいりたいと思っております。
済みません、失礼しました。