高橋亜美の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(高橋亜美君) そうですね、予防のためということと、実際にもう苦しい思いをしてきて大人になった人たちがきちんとケアされる場所、こんなことでつらかったんだということを何か開示できる場所って、受け止められる場所って必要だなと、それがアフターケア事業が一つ担えることではないかなと思います。
なので、こういったアフターケア、自立支援に関わる、かつ、そういった、今、今被害を受けているわけではないけれど、過去の被害が、今現在もそれによって苦しんでいるということを十分に理解してくれる、寄り添える人がいる場所での支援というのがもっと当たり前に各地域にできていくということが、数も必要ですし、あと、児童相談所の職員と同様に、数だけ増やすではなくて、そこに対応できる気持ちと支援スキルとを持った人が、そういったスキルを持った、気持ちを持った人たちがきちんと配置されるということ、必要だと思います。
あと、そのためには、私たちボランティアでやっているわけではないので、やっぱり働き続けるために、この仕事を誇りを持って、バーンアウトしそうになるときってもうどれだけでもあって、それ何年経験積み重ねてもあって、あと、私たちの仲間で、養護施設の職員であったり児相の職員であったり、この現場でたくさん大切な人がやっぱりもう辞めていかざるを得ない状況も見てきたので、そこで支援を提供する私たちが働く場としてきちんと、お給料だったり休みだったり心のケアだったりとか、そういうものがきちんと保障されていかないと、あと、スキルを身に付けるための研修であったりとか、そういう時間もきちんと割かれているであったりとか、私たちが生き生きと働けないと、本当に苦しい人たちに対しての適切な支援ってできないと思うので、何かお金のことばかり言って申し訳ないんですけど、やっぱり給与も非常に低い中でみんな、施設の職員もやっているような状況なので、専門性専門性と求められるのであれば、そこもきちんと保障してもらえるような仕組みもまた是非つくっていくことを一緒にやっていただけたらと思います。
以上です。