江島潔の発言 (行政監視委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○江島潔君 自由民主党の江島潔です。
今からもうかれこれ四半世紀近く前になりますんですが、私、前職は山口県の下関の市長をしておりましたんですが、当時、若い市長だけでつくる青年市長会という会がありまして、そのときに石田総務大臣も同じく、私の先輩市長としていろいろな、将来の我が町をどう発展させるかということを、今考えてみれば本当に青臭い議論でありますけれども、いろいろ夜を徹して語り合った記憶がございます。もう随分たったんだなと思いますが。同じく、この席には富山県の氷見市長を務められた堂故先生もいらっしゃいますし、やはり同じく青年市長会の仲間でありますし、また、沖縄県の宜野湾市長を務められた伊波先生もいらっしゃいますので、やはり首長の立場から、特に地方都市が今後どうなるかということは、大変私は参議院議員になっても関心の強いところでございます。今日は、是非、そういう観点から、この地方の活性化という視点から質問等をさせていただこうというふうに思っております。
まず、今日的な話題として、日本全体がそうでありますが、特に地方におきましては高齢化、そして人口の減少というものが非常に顕著に進んでおりまして、特にこの東京の中にいると、あるいは東京だけで生活している人は、二〇四〇年までまだ東京の人口は変わらないわけでありますので、その間にどんどんと地方の高齢化、少子化は進んでいく、いわゆる東京とのギャップがどんどん進んでいくところであります。まさに地方存続の危機がもう直前まで来ていると言っても過言ではないのではないでしょうか。
そういう中にありまして、やはり地方のことをまず考えていただける石田大臣におかれましては、昨年の十二月に、地域力の強化プラン、いわゆる石田プランを発表されました。これは、すなわち持続可能な地域社会の実現に向けて、ソサエティー五・〇の様々な可能性を活用して、地域コミュニティーの再生と維持と、そして地域の安全、安心の確保に取り組むという、こういう構想でございます。大臣におかれましては、寸暇を惜しんで全国を飛び回られてこの石田プランを説いていただいておりまして、私の地元にも足を運んでいただきまして説いていただきますことを本当に有り難く思っております。
まず、この地域力強化プランにつきまして、改めて、どのような取組を行っていくのか、大臣としての御認識、そして御決意を聞かせていただければと思います。