近藤誠一の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(近藤誠一君) 一言で申し上げれば、若干繰り返しになりますが、国家として、国としてはこういう問題があるけれども、それはもう自分のメンツのためにこの政治的な問題は積極的に解決しなければいけない、しかし、関係が悪いからといって、絶対に民間交流は途絶えさせてはいけない、中長期的には大事だからということをはっきりと言っていただくということ。
それから、民間の方も、そういう政治の問題があり、メディアにどうも余り愉快ではない記事が載る、しかし、それはそれと距離を置いて、これはどうせ短期的なゲームなんだから、自分たちは十年後を見てこの隣の国と仲よくするんだと、リさんとパクさんとまた会ってみたい、そういう関係をどんどんつくっていく。そういう積極的に文化交流を市民レベルで続ける、顔の見える友人関係をつくるということを、こういうときこそ努力をしていただきたい。
そんたくをして、あるいはちょっと関係が良くなることを好まない勢力が日韓両方にいます。民主主義ですから、それは存在は仕方がありませんが、それに惑わされずに、中長期的な視野で交流を深めることのメリットを我々市民全員が理解をする、そういうことが必要だろうと思います。