近藤誠一の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(近藤誠一君) 有識者の間で議論をして、この点が一番誰もが強調した点でございます。
 どうしても、日本国民であれ、中韓、東アジアの国民の皆さん、やはり政府を見ている。そして、政府から何か叱られないように、心配であれば手控えてしまうという傾向があります。あるいは、両国関係を改善することが余り面白くない、そういう勢力が三つの国どこにもいらっしゃいます。そういった方々が割と今のSNSを使ってアピールをする、それを聞いてつい手控えてしまう。これがこの三国に見られる傾向で、これは決して良くない。
 政治関係はどうしても、隣国である以上、今後も続く。アップダウンはありますが続く。それに左右されずに民間交流を続けて、相互信頼を続けていこう。そうしないと、もうふらふらしてしまって、国民感情は永久に良くならない。そういう危機感が有識者の間にあったということで、こういう提言になった次第でございます。
 文化には元々すごい力が、特に日本の文化にはありますから、それをせっかく、出せば好きになってくれる、日本好きになってくれる、日本の魅力が伝わるのに、それをそういう環境ゆえに自分で抑えてしまうことは絶対に避けるべきだということでございます。

発言情報

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発言者: 近藤誠一

speaker_id: 9916

日付: 2019-02-27

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会