国谷裕子の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(国谷裕子君) 基本法を作るというのは、まさに立法府の方々が御専門でいらっしゃいますので、私は余り詳しくございません。
ただ、基本法に含まれてほしいなと感じることは、一つは大きなその理念の部分ですね、どういう社会を目指したいのか。SDGsを踏まえて、二〇三〇年、どういう社会といいますか、理念、目的。そして、それぞれのステークホルダーにはどういう責務があるのかということを明記していただきたいですし、どういう体制が求められているのか。
SDGsのこの実施指針は、そういったビジョンとか優先課題とか全部書かれてはあるんですけれども、どうも読み込んでいきましても、本当にどういう理念でどんな社会を目指そうとしているのかがいま一つ伝わってこない。伝わってこないので、なかなか浸透しないのかなという印象を持ちます。
ですから、SDGsを一つのムーブメントにしていくためには、そういった部分での深い議論、実施指針の改訂に当たってステークホルダーを巻き込んだ議論がされ、そういった議論そのものがやはり報道されることによって認知もまた広がっていくのではないかと思います。
済みません、この程度ぐらいしか申し上げられません。
〔理事堀井巌君退席、会長着席〕