中泉松司の発言 (国土交通委員会)

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○中泉松司君 是非しっかりと取り組んでいただきたいと思います。
 私の地元秋田県にも、青森県とまたがっていますけれども、白神山地という世界遺産があります。世界遺産登録いただくと、一方では、自然をしっかりと守らなければいけないという、そういう重い責任も生じるわけでありまして、そこは課題になってくるわけでありますけれども、その課題をクリアしながら、訪れていただけるお客様方にしっかりとその世界遺産のすばらしさを感じていただくということも大事なんだと思います。
 そういった意味で、世界遺産登録されることによって、多分これまでとはまた劇的に、もしかすると観光面でも変わってくるのかもしれません。そこら辺は、これからの推移をしっかり見守っていただいた上で、取組ということを考えて、また次のタイミングで考えていかなければいけないということもあると思いますので、是非ともそこは注視をしていただきたいと思います。
 また、来年、二〇二〇年は、日本では東京オリンピックがありますけれども、鹿児島県では、その夏の奄美の世界遺産登録、そして国体、今は国民スポーツ大会と言うらしいですね、国民スポーツ大会が決まっているということでありまして、本当にそれ相乗効果も含めて大きな期待が寄せられておりましたので、是非ともその地元の期待に応えられるように取組を進めていただけるようにお願いをいたします。
 今回、短い期間でありましたけれども、視察をさせていただいて改めて感じましたのは、そこに暮らす方々というのは、あくまで、別に我が国を守るために住んでいただいている防人でも何でもありませんし、そこに暮らしていただいておりますけれども、そこに暮らす方々がなりわいや生きがいをしっかりと持って生活をして充実した人生を送っていただく。そして、その上でそのバトンを次の世代にとつないでいってそこに暮らし続けていただくということが、結果として我が国の形、ありようであったり国境を守るという、そういったことにもつながってくるんだなということ、これは全国どこでも同じことなんですけれども、その国境離島付近に住む方々の暮らしぶりを見て改めてそういうことを感じさせていただいたところでございます。
 国境離島地域の振興策というのは大変重要だと思いますけれども、大臣の御見解をここで伺わせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中泉松司

speaker_id: 33741

日付: 2019-03-28

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会