酒井庸行の発言 (国土交通委員会)

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○酒井庸行君 自由民主党の酒井庸行でございます。
 今日は、こうして小笠原、奄美群島の特別措置法案の質問をさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。
 今、中泉委員からも奄美の方の視察のことのお話がありました。私は、泥大島、家内に買ってあげようかと思いましたけど、ちょっと無理でしたのでほかのものを、でも自分のものじゃなくて家内に買いましたので、というふうに思っておりました。
 私からは、小笠原のことについてお話をお聞きしたいというふうに思っております。非常に小笠原にも実は行きたいなというふうに思っておりましたけれども、なかなか行くことは困難でありますので、皆さんからのお話を聞きながら御質問させていただきたいというふうに思います。
 五年前に、私も委員会で、室井委員も野田委員もいらっしゃいました、この質問をされたというふうに思います。我が党からは江島先生が質問をされました。そのことも踏まえて御質問をさせていただきたいと存じますけれども、歴史的に言うと、やはり小笠原というのは、さきの戦いで非常に大変な戦火に巻き込まれております。そして、やはり、そこに住んでいた人たちは疎開をさせられたというか、させられて、そのままその小笠原の島々が何の手付かず、もう手も付けず、やはりアメリカの統治下であったということもあってそのままだったということがあって、二十年間の間、いわゆる島に戻ることができなかったというお話も実は聞いております。そういう意味で、硫黄島もそうだったということも聞きました。硫黄島も、もう今もやはり住むことは難しいのでと、いまだに、もう帰ることはできないという状況が続いているということでございます。
 それで、小笠原諸島が本土復帰して五十年ということであるということも、昨年が五十年ということもお聞きをいたしました。この復帰のために大変なその旧島民の人たちは御尽力をされてきたというふうに思いますし、ここに関わった方々は本当に厳しい中での御努力をされたと思います。その労苦に私たちは敬意を表しなければならないと思いますし、また、しっかりと私たちがやれることはやっていかなきゃならないというふうに思っております。
 その意味で質問をさせていただきたいと存じますけれども、五年前からの法案があって、それから今日こうしてまた審議をするわけですけれども、五年間たちました。この五年間の間に国費としてどのぐらいのお金をつぎ込んだのか、そして具体的にその成果がどんなものであるかをまずお聞きしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 酒井庸行

speaker_id: 8328

日付: 2019-03-28

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会