阿達雅志の発言 (国土交通委員会)
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○大臣政務官(阿達雅志君) 小笠原諸島は東京から南に約千キロ離れた外海に位置しており、住民生活の利便性の向上、産業の振興等を図るためには交通利便性の確保が重要です。この五年間の交通アクセス改善については、唯一の定期交通手段である航路について、平成二十八年七月から本土と父島を結ぶおがさわら丸と、父島と母島を結ぶははじま丸の新造船が就航しています。
おがさわら丸及びははじま丸の建造に対する支援として、国土交通省が建造費に対する補助を行うとともに、鉄道建設・運輸施設整備支援機構は長期低利の資金的支援や必要な技術支援を行っております。また、父島、母島航路の運営費と住民運賃割引への補助を行ってきたほか、港湾施設の整備改良に係る取組を支援してきたところです。
このような取組により、航海時間の短縮や快適性が向上、また旅客定員の増加がありました。その結果として、小笠原村を訪れる観光客が新造船就航後約二割増加するなどの効果が出ております。