石井啓一の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(石井啓一君) 小笠原諸島は、昭和四十三年六月の復帰後、五十年余りにわたり特別措置法に基づく振興開発が実施されてきた結果、道路、港湾等のインフラ整備は着実に進んでまいりました。その成果として、現在も旧島民の方々の帰島が続いているほか、Iターンが盛んで、人口は僅かながら増加傾向にございます。
 私、昨年六月三十日に父島で開催をされました小笠原諸島返還五十周年記念式典に出席をいたしまして、地元の方からこれまでの御苦労と御努力についてお聞きをいたしまして、感銘を受けました。
 一方、島の子供たちや働き盛りの若者たちとの交流を通じまして、明るい未来を切り開いていく力が満ちあふれていると感じました。特に、子供たちがたくさん町の中にいらっしゃると。最近めったに見受けられない光景が展開をされておりまして、非常に子育ての環境もいいのだということを実感をいたしました。
 小笠原には、交通アクセスや生活環境面になお課題がございます。今後は、災害対応に万全を期すとともに、子供たちの教育環境の確保のための小中学校の整備、若者の雇用を維持するための産業の振興、交通アクセスの改善等にハード、ソフトの両面から取り組んでいくことが重要と考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2019-03-28

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会